
(引用元 : クシュタール、7&i買収意欲を再表明へ-当初案拒否の回答後も)
まあ素直に、「はいそうですか」と引き下がらないだろうなぁ、とは思っていましたが、想像以上にレスポンス、二の矢を放つのが早かったなぁ、という印象。
元々一の矢は挨拶代わりの見せ球だったんだろうけど(7&iの企業規模に対して評価が低過ぎたので)、クイックモーションで次の球がすぐ来た。
このクシュタールによる7&i買収提案に関する日本国内の反応を見ていたら、凡そ否定的。
それ考えたら、日本製鉄によるUSスチール買収提案に対するアメリカ国内の反応も、まあ理解できますよねー。
てか流通系は、外為法は気にしなくていいものなんだろうか…?
あと7&iは、傘下のセブンイレブン系列でセブン銀行(金融系企業)持ってるけど、それは問題にならないんだろうか…?
日本企業は家電系(製造業)なんかはごっそり外資、主に中華系にヤられちゃった、狩り尽くされた感があるけど、今後は流通系も根こそぎヤられちゃうのかな…
貧乏って辛いですね(涙
何れにしてもこの問題、まだまだ長引きそう&一筋縄ではいかない雰囲気。
さて、どうなりますかね…
#敵対的買収